木村昴 35歳の今が全盛期?デビュー経緯から現在までの活躍を徹底解剖!

声優・俳優・ラッパー・MCとマルチな才能を存分に発揮している木村昴さん。

その活気に満ちたキャラクターと、朗らかで明るい笑顔に癒しを感じませんか?

筆者は、裏表のない誠実な方という印象を強く抱いていますが、皆さんはいかがでしょうか?

木村昴さんは、35歳を迎えた今、まさに全盛期と言える活躍を見せています!

そこで今回は、

  • 木村昴 35歳の今が全盛期と言える理由
  • デビューの経緯
  • 現在までの多岐にわたる活躍

主にこれらについて迫っていきます。

それでは早速本題に入りましょう。

目次

木村昴 35歳の今が全盛期と言える理由

出典:instagram

木村昴さんは、1990年6月29日生まれで2025年現在35歳です。

木村昴(キムラ スバル) 声優、俳優。6月29日生まれ、ドイツ出身

出典:ORICON NEWS

声優デビューから20年以上が経過した今、現在までの多岐にわたる活躍をみる限り、まさに全盛期を迎えていると言えるのではないでしょうか?

  1. 声優としての実力と知名度の向上
  2. ラッパー(音楽家)としての活動の拡大
  3. MCとしての活躍
  4. 多方面からの高い評価

これらの活躍がまさに「全盛期」に値するのではないかと考えられます。

詳細については、下記の「現在までの多岐にわたる活躍」の項目で紹介します。

デビューの経緯

声優デビューを果たした後、マルチな才能を発揮し、各方面で活躍を続けている木村昴さんですが、デビューの経緯は非常にユニークなものでした。

ドイツ生まれの木村さんは、7歳で日本(葛飾区新小岩)に移住

日本語の習得のため、母親の勧めで児童劇団に入団しました。

2005年、14歳の時に『ドラえもん』のジャイアン役のオーディションに「記念受験」のつもりで挑戦

見事合格し、2005年に14歳(中学3年生)で声優デビューを果たします。

しかし当時の木村さんは「声優の仕事には興味がなくて、歌とダンスができるミュージカル俳優になりたいなと思っていた。オーディションを受けた動機は、中学校の同級生に言ったら盛り上がると思ったから」と語っています。

子役として活動しているときに『ドラえもん』の新しい声優のオーディションがあることを知りました

出典:葛飾区

そのような中でオーデション合格に至った訳ですが…

【「剛田武役、木村さんでお願いします」と言われたその日から、今までやってきたことや目指してたもの全部水に流して。「俺は今日から声優だ」と覚悟を決めました】と、声優として活動していこうとする強い意思表示をされています。

「剛田武役、木村さんでお願いします」と言われたその日から

出典:アニメ!アニメ!

現在までの多岐にわたる活躍

では「全盛期」というにふさわしい、様々な活躍を、各方面ごとに紹介しましょう!

1. 声優としての活躍

『ドラえもん』のジャイアン役を皮切りに、数々の人気作品に出演している。

  • 『輪るピングドラム』高倉冠葉・ペンギン1号役
  • 『ヒプノシスマイク』山田一郎役
  • 『呪術廻戦』東堂葵役
  • 『ハイキュー!!』天童覚役
  • 『仮面ライダーリバイス』バイス役    …他多数

ドラえもん:ジャイアン/剛田武

輪るピングドラム:高倉冠葉、ペンギン1号

出典:Atomic Monkey

特に、2024年に声優アワードのインフルエンサー賞を受賞したことは、木村さんの影響力の大きさを示しています!

2. ラッパー(音楽家)としての活動

2019年、ラッパー・掌幻とラップユニット「掌幻と昴」を結成し、活動を開始。

また、『ヒプノシスマイク』では「好良瓶太郎」名義で作詞も担当

大のラップ好きである彼は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』でメインキャラの一人・山田一郎を演じるほか

出典:cyzowoman

3. MCとしての活躍

2020年10月から、テレビ東京の人気子供番組『おはスタ』のメインMC「スバにぃ」として活躍中

『おはスタ』に於いては、生放送回数が5500回(2022年1月19日放送回)を迎え、“子供向け生放送テレビ番組の最多エピソード数(記録名)”で、ギネス世界記録に認定

MCとして、その場に立ち会った

「たくさんありますが、生放送回数が5500回

出典:テレ東プラス

多方面からの高い評価

木村昴さんに対する、多方面からの評価を一部紹介します。

  • 「その性格の良さから誰からも好かれやすく、業界内でも評判がいい」(声優業界関係者)
  • 「いつもポジティブなので、彼がいると現場が明るくなる」(制作会社関係者)
  • 「あのトーク力なら『おはスタ』のMCも難なくこなすでしょう。どれだけバラエティ番組で弾けることができるのか、テレビ業界は大きな期待を寄せています」(バラエティの制作に携わるスタッフ)

以上のように、業界内からは、木村さんの『人間性・トーク力』などに対する高い評価が得られています。

また、一般の方からは木村さんの『役柄』に対する評価・応援メッセージが多数寄せられているのです。

沢山のキャラクターがいる中でも木村昴さんが居なければ存在しなかったかもしれないと思うのが山田一郎くんです(30代・女性)

昴さんの演技があってこそラキュアは生まれたんだと思っています。ラキュアが本性を露わにするシーンを初めて映画館で観た時、声の変貌っぷりに震えました(10代・女性)

登場から彼や彼の周りが変化していく様子までとても丁寧に自然体でまた親しみやすく演じられた木村昴さんの演技がとても素敵です(30代・女性)

抑揚のつけ方や声質が漫画で読んでいた印象をそのまま反映されている演技に衝撃を受けました(20代・女性)

出典:animateTimes

まとめ

今回、木村昴さんについて、35歳の今が全盛期と言える理由やデビューの経緯、さらには現在までの多岐にわたる活躍を紹介しました。

35歳の今が全盛期と言える理由として、主なものを4つピックアップしましたが、マルチな才能を発揮し、多方面で活躍を続けている木村昴さん…まさに今が全盛期に値するのではないでしょうか。

デビューの経緯は、『ドラえもん』のジャイアン役のオーディションに見事合格し、2005年に14歳(中学3年生)で声優デビューを果たしました。

現在までの多岐にわたる活躍については、声優として・ラッパー(音楽家)として・MCとしての多方面での活躍を紹介しましたが、今現在もさらに活躍の場を広げ、業界内外から高評価を得ている状況です。

木村昴さんのマルチな才能が開花し、35歳の今、まさに『全盛期を迎えている』と言えるでしょう!

今後の更なる活躍に期待しつつ、引き続き応援していきたいですね。

それでは、ありがとうございました。

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